白髪染めを使われている方は、どのように色を選んでいますか?
色の明るさと自分の髪色を比べ、自分好みの髪色をイメージして大まかに選び、使った後の仕上がりを見てから判断している人が多いと思います。
私はそれで全く問題ないと思いますが、何も知らずに個人ですると、やはりイメージと違う仕上がりになり、少し納得のいかない事もしばしばあります。
そこで、白髪についての簡単な基本知識を紹介します。
白髪の染まり具合は、白髪と黒髪の量の割合で仕上がりの色の明暗が変わってきます。
ご存知の通り、同じ白髪染めを使った場合、白髪より黒髪に使った場合の方が色が暗く染まります。白髪率50%の人よりも白髪率10%の人のほうが暗く染まりやすいと言う事です。
白髪と言うのは年齢と共に増えていきます。
それが健康な人間の自然な年齢の取りからでしょう。
そう考えると、初めて白髪染めを検討されている方の白髪の割合は経験をされている人よりも、白髪率が少なめの人が多いと思います。
最初の白髪染めでは、まだ白髪の量が少なく暗めに仕上がりやすいと考えられますので、白髪染めの色選びに迷っているのでしたら、希望よりも少し明るめの色 (仕上がりの明るさを示す番号が少し明るい商品) にすると失敗をしてもやり直しが出来ますので、安全だと思います。
付け加えると、白髪染めで暗く染まった髪から明るく染め直すのは難しいです。
この事もふまえて、最初は自分のイメージしている髪色よりも明るめの色に設定しておいた方が、堅実だと言えます。
この様に白髪の色選びは自身の髪の白髪と黒髪の割合で明るさが変わってきます。
その割合は年齢と共に変化していくのが自然です。
使用された経験がある人は、現在の白髪の量と相談しながら自信の好みに色を合わせていく必要があります。
また、白髪染めには部分染めと全体染めに向く商品がありますので、それらの特性を理解し、上手に使い分け、髪への負担を軽減させながら白髪を染めていく事をお勧めします。